婚活カメラマンやって感じた6つのこと
マッチングアプリのカメラマンを初めて早5年。
累計500人は撮ったと思う。
その中で思ったこと6つのことをつらつらと。
・営業職はやっぱり強い
・仕事でコミュニケーション取れないなら他で鍛える
・体は鍛えよう
・食べ方汚い
・外見がダサすぎる
・場にそぐわないことを平気でやってしまう
解説します。
営業職はやっぱり強い
まずこれ。
何が強いってコミュニケーションを取るのが上手い。
話を振ってくれるし、こちらの要望や意図をしっかりと汲み取ってくれる。
だから恋愛市場では言わずもがな強い。
恋愛って結局コミュニケーションなので、そりゃコミュニケーション普段から取ってる人は上手なわけで。
それはLINEとかアプリ上でのコミュニケーションも一緒。
これは覆り用のない事実。
・仕事でコミュニケーション取れないなら他で鍛える
コミュニケーション下手な人、非常に多いです。
酷いとクローズドクエスチョンにしか答えられない人も。
ですが残念ながら上記のようなコミュニケーションが上手い人が現実でもアプリ上でも競合になってきます。
普段コミュニケーションを取る環境にいない場合、休みの日でも仕事終わりでもいいので人とコミュニケーションが取れる場所に行くことを強く勧めたい・・・まずは趣味でも好きなことでもなんでもいいので。
人と関わることから始めよう。
というか行け!笑
・体は鍛えよう
2019年にラグビーW杯があったことや近年のワークアウトの流行もあって、体を鍛えてる人のポイントが高くなってきました。
と、いうよりも鍛えてない人に対する風当たりの方が強い、と言った方がいいかも。美人さんやスタイルいい人はジム行ったりして何かとボディラインを保っている場合が多いです。
もし美人さんやスタイルいい人狙うなら体鍛えることはマストです。
体鍛えていることがスタートラインですかね。
因みに体鍛えていると自信がつくのと、特に30代以降の男性はブヨブヨの体になりやすいので、ちょっと鍛えているだけでも他の男性と差別化出来ます。
体鍛えるのは本当にオススメ!!
・食べ方汚い
これやる人結構多いです!
口に物を入れながら喋らない、テーブルに食べかすを落とさない、など。
凄く基本的なマナーだと思うのですが、、、
これやられると自分ですら会いたくないです 笑
今すぐ辞めましょう。
・外見がダサすぎる
これはしょうがない部分もあるのかもしれませんが、
自分としては、女性に気に入ってもらうための写真撮るのに外見意識してなさすぎでしょ!!と思わざるを得ない場面もしばしば。
まずはユニクロとZARAからでいいので、
・極力色数を抑える
・余計な装飾(チェックとか柄物も)のある服は避ける
・パンツは黒スキニー一択
・ジャケットはマスト
上記をまずは守ってファッションを組み立てて欲しい。
女子受けするファッションってなんだっけ?を調べられれば尚よし。
場にそぐわないことを平気でやってしまう
これは最近やった人がいて、自分がとても恥ずかしかったのでここに記載する。
赤い絨毯に10m程度の天井高に開放的なエントランス。レセプションには品の良さそうな受付の女性、来ている人たちも明らかに品が良さそうな人ばかり・・
そんな空間、適度な緊張感のある空間で、その人は「スマホの電池切れちゃうから」と隅っこで堂々とコンセントに充電コード刺して充電を開始。
また、トイレが近くにあるのにも関わらず、その空間の死角でスーツ→私服へと着替えを開始。。。
これには会いた口が塞がらない。やめてくれ、と心から思った。
TPOというか、いい大人なんだからそこは暗黙の了解で辞めて欲しかった。。
中々ありえないとは思うが、場にそぐわないことは辞めましょう。
以上、婚活カメラマンやってて思った6つのこと、でした。
何かの参考になれば。